6月15日（木）・16日（金）・21日（水）の3日間にわたり、高校1年生普通科生徒を対象に富士宮市役所と母力向上委員様との共同事業である「ベビ＊ステ養成講座」を行いました。

　地域のみんなで子育てをしていく風土をつくる＝街中でべビステを理解した人が増えること目標とし、青年期である高校生にも現代の子育てや具体的な接し方を学ぶことによりべビステサポーターとして地域で活躍してもらうことを目的に行いました。

　体験学習として、ベビーカーを押す体験、ミルク作り、おむつ替え、服の着脱を赤ちゃん人形を使いながら体験しました。

　高校生になると幼い子どもと接する機会が少なくなってきます。母親の立場を知ることで子育ての大変さや喜びを知り、高校生でもできる支援があることを気付かせてくれる講義でした。